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日焼け止めの効果的な塗り方・塗り直す頻度とポイント

日差しが気になる季節、特にUVケアをしっかりと行いたい季節でもありますよね。

UVケアに効果のある日焼け止めクリームですが、塗り方を間違えると効果が半減してしまうのをご存知ですか?

そこで、正しい日焼け止めの塗り方や塗り直しの頻度となどをご紹介します。

 

日焼け止めの正しい塗り方

まず、間違った日焼け止めの塗り方の1つに手の平ですり合わせてから塗る、という方法があります。

顔の場合はおでこ、鼻、両頬、顎にポイント置きしてから塗ります。

 

スキンケア後に日焼け止めをポイント置きし、顔の中止から外側に向かって優しく伸ばします。

その後手の平でハンドプレスして肌にしっかりと馴染ませましょう。

 

おでこや頬、鼻など、日焼けしやすい場所は重ね塗りをします。

また、耳の裏、首、デコルテ、あごの下、うなじにも忘れずに日焼け止めを塗りましょう。

 

ボディ

ボディに日焼け止めクリームを塗る場合はボディに線のように出して全体に均一に伸ばします。

 

日焼け止めはどれくらいの頻度で塗り直す?

日焼け止めはしっかり塗っていても、汗や水で濡れたり、タオルや衣類などでこすれたりすると落ちてしまう事があります。

効果を維持するためにはこまめな塗り直しが必要です。

 

日焼け止めを塗り直す頻度はだいたい2時間程度~3時間程度おきが良いでしょう。

まずはティッシュやコットンなどで肌についた汚れや汗を優しく拭き取ってから塗り直します。

 

日焼け止めを塗り直すタイミング

日焼け止めは2時間程度~3時間程度おきの頻度で塗り直すと効果が持続できます。

しかし、以下のような強い紫外線を浴びる可能性がある場合にはもう少し頻繁に塗り直すようにしましょう。

 

運転するとき

車に乗るときは紫外線を多く浴びる可能性が高いため、運転席でも助手席でも車に乗る際には日焼け止めを塗り直しましょう。

 

海やプールで泳ぐとき

海やプールは紫外線を遮るものが少ない上に、肌を露出するため、泳ぐ前は日焼け止めをしっかりと塗りましょう。

ウォータープルーフの日焼け止めでも2~3時間おきの塗り直しは欠かさないようにしましょう。

 

窓際に座るとき

室内にいるからといって紫外線から守られるわけではありません。

窓が開いていても閉まっていても太陽光は届きやすく日焼けのリスクがありあす。

長時間窓際に座っている場合は2~3時間おきの頻度で日焼け止めを塗るようにしましょう。

 

万全なUVケアで夏を楽しみましょう

日焼け止めの塗り方や塗り直しの頻度などについてご紹介しました。

日焼け止めの効果を十分に発揮させるためにも正しい塗り方で使用するようにしましょう。

 

紫外線は肌トラブルの原因となりますので、曇りの日でもしっかりとUVケアをすることが大切です。

 

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