日焼け止めを頻度良く塗る効果などを知って紫外線から肌を守ろう
紫外線が降り注ぐ夏の時期、シミをつくりたくないのなら、
紫外線対策として日焼け止めクリームを肌に塗布しましょう。
もちろん、効果的な塗り方もあるので合わせてチェックしましょう。
今回は、日焼け止めの使用順序や、頻度良く塗る効果などについてご紹介します。
日焼け止めは肌に負担をかける
SPF値の高い日焼け止めが負担になるのではないかという心配もあるでしょうが、それは間違いです。
汗、皮脂に強いSPF50+の日焼け止めでも石鹸で落とせるので、
肌を強くこすりすぎないことが重要になります。
きちんと洗い落とせずに変質した日焼け止めが肌トラブルのもとになることもあるので、
丁寧に洗い落とすことを心がけましょう。
たっぷりの泡で包み込むように洗いましょう。
肌に負担をかけるのは単に摩擦だということもあります。
肌に強く押し込んでいるため、炎症を起こして色素沈着してしまい、
それがシミだと勘違いしてしまうこともあります。
ですから、クリームもテクスチャーが柔らかいものを選んだり、
スプレータイプで吹付けるようにしましょう。
効果が発揮されやすい順番
美白も肌のハリ感も大切になるでしょう。
日焼け止めを頻度よく塗るにしてもベースがポイントになります。
おすすめの使用順序は、まずは、美白効果があるものを、
次に保湿・エイジングケアのアイテムを使うと、
どちらの成分も肌に浸透しやすく満足感もアップします。
そして肝心なのは、日焼け止めは毎日コツコツ続けることです。
曇り空だから、雨が降っているからとはいっても、紫外線は微量でも肌に届きます。
化粧水を塗布して、美容液、乳液を塗ってから日焼け止めで肌にフタをしましょう。
額、鼻、ほほ、あごにのせて、内から外に塗りますが、
カラダも抜かりなく、首や耳など忘れやすい部分ですから注意しましょう。
お手入れ効果をもっと感じたい
日焼け止めクリームなどを塗布するのは、紫外線対策でしょう。
美白効果を感じるには、3ヶ月以上毎日正しく使うことが肝心です。
美しく、透き通るような肌に効果的なツボを押してみたりしながら、塗布しましょう。
塗る頻度としては、使用回数や適量が製品の容器にしっかり明記されていますが、
朝塗ったら、3時間間隔で塗布するのが望ましいといいます。
重ね塗りをすることを考えれば、薄めに塗り重ねるようにしましょう。
もちろん、SPF50+・PA++++という内容であれば、薄付きでもしっかり紫外線対策が期待できます。
日焼け止めを正しく使用して紫外線から肌を守りましょう。
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